ターミネーター4
不満足な違和感・・先行特別上映会

★ ・・・ネタバレ　　少しあります・・・★
★ 2009年06月13日　公開　 ★ターミネーター4★

原題： Terminator Salvation
監督： マックG
製作： モリッツ・ボーマン、ジェフリー・シルバー、
ビクター・キュービセック、デレック・アンダーソン
製作総指揮： マリオ・カサール、アンドリュー・G・バイナ、
ピーター・D・グラベス、ダン・リン、ジーン・オールグッド、
ジョエル・B・マイケルズ
脚本： ジョン・ブランカート、マイケル・フェリス
撮影： シェーン・ハールバット
美術： マーティン・レイング
編集： コンラッド・バフ
音楽： ダニー・エルフマン
製作国： 2009年アメリカ映画
上映時間： 1時間54分
配給： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

出演：
クリスチャン・ベール、
サム・ワーシントン、
アントン・イェルチン、
ムーン・ブラッドグッド、
ブライス・ダラス・ハワード、
コモン、ジェーン・アレクサンダー、
ヘレナ・ボナム・カーター

 
★ 岸和田　4番スクリーン323席　Ｇ-12・13

★　6月　5・6・7日

ユナイテッド・シネマ　先行特別上映会

限定ポスターが配布されるので

吹替え版の初回に鑑賞

Ｂ２ポスター　２枚　ゲット　！！

 
★　もう　６月なのに

今年　３作目の鑑賞です

いくらなんでも・・・少なすぎる・・・

お小遣いの関係もあるのですが・・・

観たい映画が　あまりにも

無い・・・・・

なんだか・・・寂しい・・・

 
★　西暦2018年。

スカイネットに抵抗する人類の戦いが

今回の　主な　テーマなので

ある程度は仕方がないのですが・・・・・

これ？

ターミネーター？

 
★　う～～～～ん・・・・

なんだろうか？？

鑑賞後の

この　不満足な　違和感　は・・・・

 
★　過去の３作に共通している

映画史上　最高の　見事なテンポの良さが

今作には　あまり　感じられず・・

モタモタ・・と　物語は　進み・・・

1時間54分・・・

大物映画らしい　上映時間・・・

約２時間　を有効に使いきれてなく・・・

 
★　テレビシリーズの

サラ・コナー　クロニクルズ　を含めて

独特のテンポの良さが

ターミネーターシリーズの

最大の良さであり　特徴なので

う～～～～ん・・・・

 
★　途中・・

大大好きな　Guns N’ Roses　の

You Could Be Mine　が流れて

気を取り直す　も・・

あの　特徴のあるドラムの

前奏部分が　アレンジされており

しかも　中途半端に　音楽は　切られ・・・

泣・・・・・

 
★　エンドロール　も　つまらなく

せめて　You Could Be Mine　でも　流してくれたら

少しは　気も晴れたのに・・・

 
★　ストーリーも

なんだか　よく判らない部分が　多かったので

もう一度観たいのですが　予算がないので

レンタルＤＶＤの出るのを　待って

じっくりと観て見たいです

 
★　しかし・・・

嫁コナー役　を演じておられた

ブライス・ダラス・ハワード　が

大塚寧々　に見えて仕方が無かったのは

私　だけでしょうか？・・・

 
★　公式サイト　http://www.sonypictures.jp/movies/terminatorsalvation/