SW最後のジェダイ・特典

◆ 2017年 12月15日(金)公開

スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ

原題・Star Wars: The Last Jedi

◆◆◆ 最後のジェダイ・入場者特典の紹介 ◆◆◆

ゲットできた特典を紹介します。

◆ユナイテッドシネマ限定・入場者特典のクリアファイル
最後のジェダイ・クリアファイル

◆IMAXR限定入場者プレゼントのミニポスター

第1弾 配布日 12月23日(土)
ライトセーバーを練習する、レイと、見守るルーク・スカイウォーカー
ライトセーバーを練習する、レイと、見守るルーク・スカイウォーカー

第2弾 配布日 12月30日(土)
AT-M6に挑むモノスキーのスピーダー
AT-M6に挑むモノスキーのスピーダー

第3弾 配布日 1月6日(土)
フィンとファズマの戦い
フィンとファズマの戦い

第4弾 配布日 1月13日(土)
スノークと カイロ・レンと エリートプレトリアンガード
スノークと カイロ・レンと エリートプレトリアンガード

今回も、ユナイテッドシネマと109シネマズでは、入場者特典が良かったですね。

 

SW 最後のジェダイ EP8

最後のジェダイ,吹き替え版,字幕版,IMAX,2D,3D,スター・ウォーズ,エピソード8

◆ 2017年 12月15日(金)公開

スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ

原題・Star Wars: The Last Jedi

製作年・2017年

製作国・アメリカ

配給・ディズニー

上映時間・152分

映倫区分・G

上映方式・2D/3D

■監督■
ライアン・ジョンソン
■製作■
キャスリーン・ケネディ
ラム・バーグマン
■製作総指揮■
J・J・エイブラムス
トム・カーノウスキー

■キャスト■
デイジー・リドリー⇔レイ
ジョン・ボヤーガ⇔フィン
アダム・ドライバー⇔カイロ・レン
オスカー・アイザック⇔ポー・ダメロン
マーク・ハミル⇔ルーク・スカイウォーカー

◆◆◆ 最後のジェダイ・6回・鑑賞しました ◆◆◆

◆1回目鑑賞◆2017年12月15日・金曜日・9時・開演
2D・吹き替え版
ユナイテッドシネマ岸和田・3番スクリーン・B-14

◆2回目鑑賞◆2017年12月26日・火曜日・8時30分・開演
2D・IMAX・字幕版
ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン・B-18・B-19

◆3回目鑑賞◆2018年1月1日・月曜日・9時30分・開演
2D・吹き替え版
ユナイテッドシネマ岸和田・3番スクリーン・B-09・B-10

◆4回目鑑賞◆2018年1月2日・火曜日・8時30分・開演
3D・IMAX・字幕版
ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン・B-19

◆5回目鑑賞◆2018年1月8日・月曜日・11時45分・開演
3D・IMAX・字幕版
ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン・L-8・L-9

◆6回目鑑賞◆2018年1月13日・土曜日・13時00分・開演
3D・IMAX・字幕版
ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン・B-19

◆◆◆ ネタバレあります ◆◆◆

◆ 全体的な印象では、人が死に過ぎ、やな。

死を恐れない自己犠牲の精神を美化するようなシーンが多かったのが気になった。

スターウォーズは、SFファンタジーの要素が多い映画であるべきと云う先入観があるせいか、戦争映画の要素が多い、今回の作品には、少し違和感を感じた。

エピソード8、最後のジェダイは、スターウォーズよりは、ローグワンの世界観に、似ているような気がする。

レジスタンスが、一方的に追い込まれてばかりで、爽快感がない。

犠牲者なしで作戦を遂行できないレジスタンスでは、只の特攻隊ではないのか?

フィンとローズの作戦も上手く行かず、モヤモヤ感が拭えない。

◆ 今回は初めての経験で、2DのIMAXを鑑賞できた。

メガネを掛けずに美しい映像と大迫力の音響を楽しめて、最高に良かった。

字幕を読むのが面倒なので、吹き替え版の、IMAX2Dを観てみたい。

◆ ラストシーンの少年

最後に出てくる少年(ファジアの小屋に居た少年)

テミリ・ブラッグという名前。

ホウキに手を触れずに、ホウキを引き寄せ、手に取るシーンがある。

この少年がフォースを操る事が出来る暗示だろう。

この時、テミリ・ブラッグが、手に取るホウキの柄がアップで写るが、そのデザインがルークのライトセーバーに似ている。

少年のホウキから、ライトセーバーをイメージするのは、私だけではないだろう。

テミリ・ブラッグは、ローズから貰ったと思われる、レジスタンスの指輪をしてた。

フォースを操るレジスタンスで終わるのか?

パダワンとして、ジェダイの修行をする事になるのか?

いずれにせよ、エピソード9では、少年が、ライトセーバーを握る事になるのは、間違いないだろうと思う。

怪盗グルーのミニオン大脱走

怪盗グルーのミニオン大脱走・大人も楽しいコメディ映画

怪盗グルーのミニオン大脱走・大人も楽しいコメディ映画

2017年7月21日(金)公開

怪盗グルーのミニオン大脱走・吹き替え版

スタッフ

◆監督◆
ピエール・コフィン
カイル・バルダ
◆製作◆
クリス・メレダンドリ
ジャネット・ヒーリー
◆製作総指揮◆
クリス・ルノー

■日本語吹き替えキャスト■

◆ 笑福亭鶴瓶 ⇔ グルー
◆ 松山ケンイチ ⇔ バルタザール・ブラット
◆ 中島美嘉 ⇔ ルーシー
◆ 芦田愛菜 ⇔ アグネス
◆ 須藤祐実 ⇔ マーゴ
◆ 矢島晶子 ⇔ イディス
◆ 生瀬勝久 ⇔ ドルー
◆ いとうあさこ ⇔ ヴァレリー
◆ 山寺宏一 ⇔ フリッツ
◆ 宮野真守 ⇔ クライヴ
◆ 福山潤 ⇔ ニコ
◆ LiSA ⇔ ビーチガール




◆◆◆◆◆ネタばれはありません◆◆◆◆◆

怪盗グルーのミニオン大脱走・吹き替え版

■TOHOシネマズ 鳳

公開初日・初回公演 08:50・開演~10:35・終演

スクリーン1・・Q-3 Q-4

■上映時間 90分

◆ 1月・・以来だな、映画観るの・・。

今日は、娘の付き添いでの鑑賞。

どんな映画でも公開初日に映画を観れるのは本当に嬉しいし・・・

大好きなTOHOシネマズ鳳の1番スクリーンで観れるから尚の事・・嬉しい。

座席は娘が好きな、Q-3 ・ Q-4 をチョイス・・。

娘は、一番後ろの端っこが好きなんだな・・。

誰も自分の前を通らずに・・

後ろから蹴られない席が落ち着いて観れるから、好きだそうだ。

 

◆ 上映時間 90分・・とあるが、実際には80分の映画・・。

子供向けの映画と思いきや・・

大人を楽しませる為の要素をいっぱい詰め込んだ秀逸な作品に仕上がっている。

とにかく楽しいアイディアが盛りだくさんな映画だ。

 

◆ 序盤はクールなスパイ映画のようなカッコ良さがあり、

グルーの適役のブラットのキャラ設定が絶妙な面白さ・・

実際には80分の短時間の映画ではあるが大人が観ても笑えるジョークが満載の映画だった。

私は娘と二人きりで鑑賞したけど・・・

これから見に行く人はお父さんとお母さんも一緒に行くと良いと思う。

出てくる乗り物のデザインやギミックは、お父さんを楽しませてくれる。

バルタザール・ブラットのキャラ設定は、お母さんを笑わせてくれる・・。

40~50代ぐらいの大人でも十分に楽しめる内容でした・・。

 

是非とも、映画館で!!

 

怪盗グルーのミニオン大脱走 公式サイト http://minions.jp/

 

◆ 前売り特典は・・・

『 ミニオンぷにゅぷにゅストラップ2種セット(囚人服ver.) 』

・・・でした。

ミニオンぷにゅぷにゅストラップ2種セット(囚人服ver.)

 

 

 

 

ローグワンIMAX特典ポスター3

ローグ・ワン_IMAX_先着プレゼント_特典_ポスター_03rd

◆ ユナイテッドシネマ岸和田
・7番スクリーン B-18

 
◆ ローグ・ワン/スター・ウォーズストーリー

先着特典ポスターの第三弾を入手しました。

 
◆ IMAX3D限定版
2017年1月7日・配布開始
B3サイズ 横約 36.5センチ × 縦約 52.0センチ

 
◆ 2017年1月9日・成人の日・・・

朝一の10時の上映で5回目の鑑賞・・。

IMAX3D・・は4回目の鑑賞です・・。

客数・・6名・・

最後列のB列は、私一人だけ・・

劇場はほぼ貸し切り状態・・・・。

 
◆ 5回目の鑑賞は全く字幕を観ずに英語だけ聞いて鑑賞。

エピソード3を日本の公開前にハワイで観た時を思い出しました。

字幕の無い英語版も上映すればいいのに・・。

 

 

ローグワンIMAX特典ポスター2

ローグ・ワン_IMAX_先着プレゼント_特典_ポスター_02nd

◆ ローグ・ワン/スター・ウォーズストーリー

先着特典ポスターの第二弾を入手しました。

◆ IMAX3D限定版
2016年12月31日・配布開始
B3サイズ 横約 36.5センチ × 縦約 52.0センチ

 

◆ 12月31日・大晦日・・・

 今日は朝一の10時の上映で娘と二人で4回目の鑑賞・・。

 IMAX3D・・は3回目の鑑賞です・・。

 今日は・・師走で忙しいのか?

 劇場はガラガラで貸し切りみたいな雰囲気で観れました・。

 

◆ スカリフの戦いを再確認して・・・

 過去3回の鑑賞で見落とした(聞き逃した)あの・・

 2隻のスター・デストロイヤーの息の根を止めた『魚雷』の名前

 今日はしっかりと読みました。

 『 イオン魚雷 』・・・で正解ですね・・。

 可愛い女性パイロットが発射してデストロイヤーの息の根を止めちゃいます。

 

◆ あと・・

 スター・デストロイヤーに グリグリ攻撃 をした・・

 あの・・ハンマーヘッド・コルベット(オガナー家の輸送船)と・・・

 レイヤ姫が脱出した時のコルベットが違う機種だと再度確認しました。

 レイヤ姫が脱出に使ったのは、CR90コルベット(コレリアン・コルベット)ですね。

 ハンマーヘッドコルベット=エンジンが4機

 CR90コルベット=エンジンが11機・・

 ヘッドの形もよく見ると違ってました。

 ハンマーヘッドコルベット=縦長ヘッド

 CR90コルベット=横長ヘッド

 

◆ 娘が・・あと1回観たいと云うので・・

 5回目・・観れるといいなと思います。

 

◆ 最後に・・・・・

 レイヤ姫(キャリー・フィッシャー)さんが・・・

 2016年12月27日・60歳の若さでお亡くなりになりました。

 映画界の永遠の姫君に感謝の気持ちと、謹んで哀悼の意を表します。

 この記事を書きながらも・・

 涙が出てきてしまいます・・。

 ありがとう・・そして・・さようなら・・レイヤ姫・・。

 

ローグワン・公式サイト

http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html

 

 

ローグ・ワン

ローグ・ワン_泣かずに見れないサムライ映画_01

◆ 2016年 12月16日(金)公開

ローグ・ワン/スター・ウォーズストーリー

原題 Rogue One: A Star Wars Story
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間 134分

■監督■ギャレス・エドワーズ

■キャスト■
フェリシティ・ジョーンズ⇔ジン・アーソ
ディエゴ・ルナ⇔キャシアン・アンドー
ドニー・イェン⇔チアルート・イムウェ
チアン・ウェン⇔ベイズ・マルバス
マッツ⇔ミケルセンゲイレン・アーソ
バリーン・ケイン⇔ライア・アーソ
フォレスト・ウィテカー⇔ソウ・ゲレラ
ベンメンデルソーン⇔オーソン・クレニック

ローグ・ワン_泣かずに見れないサムライ映画_02

◆ ローグ・ワン

公開10日で3回の鑑賞ができました。

◆ 一回目・・・2016年12月16日・金曜日

ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン

B-15 B-16 B-17

18時・開演・・IMAX3D・字幕版

公開初日は金曜日で普通に仕事だったので、

夜の部で無事に・・鑑賞。

 
◆ 二回目・・・2016年12月18日・日曜日

ユナイテッドシネマ岸和田・6番スクリーン

B-14 B-15 B-16

10時45分・開演・・2D・吹き替え版

字幕版では映像ばかり見ていて内容が分からなかったので、

すぐに吹き替え版を鑑賞。

 
◆ 三回目・・・2016年12月25日・日曜日

ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン

B-20 B-21 B-22

9時・開演・・IMAX3D・字幕版

この前日からIMAX3D限定のポスターが配布されていて、

ポスター見たさに鑑賞・・。

吹き替え版を見て内容がしっかりと把握できたので映像に集中。

 
◆ フォースの覚醒と同じく林完治さんが字幕を担当しています。

林完治さんの字幕が硬くて読みにくい文章でセリフの言い回しがあまり面白くない。

やはり・・戸田奈津子先生に翻訳して欲しかった・・・。

これから観るのであれば・・。

2D・吹き替え版を先に観てからIMAX3Dの字幕版を見るのが正解かと思います。

2D・吹き替え版のほうが映像に集中できますよ。

 
◆ さて・・・映画の内容ですが、

良く言えば・・・泣かずに見れないサムライ映画。

悪く言えば・・・生々しいスターウォーズ。

チアルート・イムウェ役のドニー・イェンが超かっこいい。

チアルート・イムウェは座頭市のような立ち回りがジェダイのよう。

 
◆ しかしながら・・

全体的に生々しい銃撃戦が多すぎて・・少し引いてしまう。

もう少し立ち回りで戦う部分が多くないと・・

これでは・・ただの戦争映画にも見えてしまう。

スターウォーズはスペース・ファンタジー映画なのだから、

戦闘シーンの全体的な構成をもう少し考えてほしかった。

 
◆ 映画の冒頭での帝国軍占領地のジェダのシーンで

荒野の自然岩か人工の石像か分からないが・・

その形が横たわるジェダイの形をしている。

もぷ少し詳しく書くと・・・

ジェダイマントのフードをすっぽり被って

ライトセーバーを縦に構えたジェダイが横になって半身だけが地表にでている状態だ。

パルパティーンにも見えるが・・・

おそらく、オビワン=ケノービ か クワイ=ガン・ジン ではないかと思う。

気づいてる人少ないみたいなので、これから見に行く人は注意して観てください。。

吹き替え版だと良く観えるけど、字幕版は文字で気が散るので見つけにくいかもしれない。

反乱軍の出撃シーンでR2D2とC-3POも数秒だけ登場してるのでお見逃しなく。

 
◆ オーガナ家の御用達の輸送船ハンマーヘッド・コルベットが登場したら、

クライマックスなので集中して観るようにしましょう。

オーガナ家の あの人 も最後に登場しますよ。

 
ローグ・ワン 公式サイト

http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html

 

ローグワンIMAX特典ポスター1

◆ ローグ・ワン/スター・ウォーズストーリー

先着特典ポスターの第一弾を入手しました。

通常の薄い紙ではなくて厚紙みたいなしっかりした紙なので

高級感があって値打ちのある特典ですね。

ローグ・ワン_IMAX_先着プレゼント_特典_ポスター_01

◆ 画像の右側のが、全員プレゼント版
2016年12月16日・公開記念・2D3D鑑賞者・全員プレゼント版ミニポスター
B4サイズ 横約36.5センチ×縦約26.5センチ
告知に使われてるデザインそのままなので美術的な価値は低いかも???
 
◆ 画像の左側のが、IMAX3D限定・版
2016年12月24日・配布開始
B3サイズ 横約 36.5センチ × 縦約 52.0センチ
デザイン性もいい感じ・・サイズも大きいし美術的にも価値のあるポスターだと思う。
 
◆ ユナイテッドシネマの特典告知のURLと・・

リンク切れしたときの為に・・画像も載せときます。

特典告知のデータが大きいから スマホ の人は注意してね・・。

http://www.unitedcinemas.jp/img/information/image2/21/2128.pdf

ローグ・ワン_IMAX_先着プレゼント_特典_ポスター_03
 
◆ どれも美しいイラストのポスターですけど・・

第二弾と第三弾の絵柄のほうがスター・ウォーズらしくていい感じだと思います。

◆ 4DXのほうはポストカードの配布ですね。

1/7のチアルート・イムウェのを娘が欲しいと言ってた・・・

4DXは近くに無いからヤフオクで探すかな・・。

ローグ・ワン_IMAX_先着プレゼント_特典_ポスター_02

◆ 第二弾の配布は 12/31

◆ 第三弾の配布は 1/7

◆ 家の近くにIMAXがあって良かった・・・。

 

ペット

2016-0814-ペット日本語吹替版

ペット(日本語吹替版)

■監督■ クリス・ルノー

■共同監督■ ヤロウ・チェニー

■キャスト(声の出演)

ルイス・CK⇔マックス⇔設楽統
エリック・ストーンストリート⇔デューク⇔日村勇紀
ケビン・ハート⇔スノーボール⇔中尾隆聖
ジェニー・スレイト⇔ギジェット⇔沢城みゆき
エリー・ケンパー⇔ケイティ⇔佐藤栞里
レイク・ベル⇔クロエ⇔永作博美
アルバート・ブルックス⇔タイベリアス⇔宮野真守

・・・・・ネタばれはありません・・・・・

◆ 2016年8月14日(日)

公開初日 開演・08:35~10:20

上映時間・ 91分

TOHOシネマズ鳳 スクリーン1

Seat Number Q-15 Q-16

 

◆ 娘の付き添いで鑑賞しました。

「ミニオンズ」の

イルミネーション・エンターテインメントの作品。

全体的な印象としては・・

とにかく色の綺麗な映画・・。

コミカルな動きは「ミニオンズ」と同じ感じ。

子供向けなのでカメラワークもおとなしい印象でした。

 

◆ 内容は・・

ハチャメチャ動物コメディ・・。

悪い映画では無いのですが・・・

観たあとに感想が出てこないです。

娘にも感想を聞きましたが・・

「・・・・ん・ん・ん・・よくわからない」

との感想でした。

 

◆ たぶん・・・

ペットを飼っている人たちが作った映画

おそらく・・

家にペットがいないから・・

いまひとつ感情移入ができなかったのかも・・・。

前の席の幼稚園児は大喜びしてたから、

子供向けと云うよりは、幼児向けの映画なのかも・・・。

 

 

シン・ゴジラ

2016-0731-シン・ゴジラ

■シン・ゴジラ

■監督■ 庵野秀明&樋口真嗣

■キャスト■
矢口蘭堂(内閣官房副長官)⇔長谷川博己
赤坂秀樹(内閣総理大臣補佐官)⇔竹野内豊
カヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使)⇔石原さとみ
大河内清次(内閣総理大臣)⇔大杉漣
東竜太(内閣官房長官)⇔柄本明
志村祐介(内閣官房副長官秘書官)⇔高良健吾
尾頭ヒロミ(環境省自然環境局野生生物課課長補佐)⇔市川実日子
財前正夫(統合幕僚長)⇔國村隼
西郷(戦闘団長)⇔ピエール瀧
花森麗子(防衛大臣)⇔余貴美子
里見祐介(農林水産大臣→内閣総理大臣臨時代理)⇔平泉成
国土交通大臣⇔矢島健一
総務大臣⇔浜田晃
文部科学大臣⇔手塚とおる
警察庁長官官房長⇔古田新太
警察庁刑事局局長⇔モロ師岡
郡山(内閣危機管理監)⇔渡辺哲
防災課局長⇔諏訪太朗
小塚(東京都知事)⇔光石研
東京都副知事⇔藤木孝
片山(臨時外務大臣)⇔嶋田久作
厚生労働省官僚⇔津田寛治
文部科学省官僚⇔高橋一生
外務省官僚⇔神尾佑
経済産業省官僚⇔野間口徹
泉修一(保守第一党政調副会長)⇔松尾諭
生物学者⇔塚本晋也
生物学者⇔原一男
古代生物学者⇔犬童一心
海洋生物学者⇔緒方明
池田(戦車中隊長)⇔斎藤工
避難民⇔前田敦子
避難民⇔森廉
矢島(統合幕僚副長)⇔鶴見辰吾
官邸職員⇔片桐はいり
ジャーナリスト⇔松尾スズキ
ジャーナリスト⇔川瀬陽太
金井(内閣府特命担当大臣)⇔中村育二
消防隊隊長⇔小出恵介
ジャーナリスト⇔三浦貴大
戦車中隊長⇔KREVA
東部方面隊幕僚長⇔橋本じゅん
警察庁危機管理担当要員⇔加藤厚成
消防庁危機管理担当要員⇔阿部翔平
原子力規制庁職員⇔黒田大輔

・・・・・ネタばれはありません・・・・・

◆ 2016年7月31日(日)

公開初日 開演・08:30~10:30

上映時間・120分

TOHOシネマズ鳳 スクリーン1

Seat Number H12

 

◆ その日は・・AM2時には起きて仕事をしていた。

シン・ゴジラは・・朝・8:30の開演だった・・・

鑑賞しようか・・・朝・7:20まで悩んでいた。

ギャレス・エドワーズが監督やってた2014年のGodzillaの・・

最低最悪なイメージを拭い切れないでいたからだ。

 

◆ 今回は日本版の国産ゴジラであり・・

庵野秀明が監督をするとの事で前売りチケットだけは抑えていた。

庵野のような天才が監督をして期待を裏切る事は無いだろうと思っていた。

・・・ところが・・だ。

樋口真嗣も監督をするらしいとの情報が・・更に私を悩ませた。

樋口真嗣は最低最悪映画の進撃の巨人の監督だ・・。

 

◆ 朝・7:23分・・・

まだ・・スクリーン1の H12 が開いていた。

H12 が・・・

私を待っているのかも知れない・・・。

座席の予約を済ませて出かける準備を始めた。

 

◆ 開演10分前にスクリーン1のH12に腰掛けた・・。

いつもの指定席で・・・開演を待った。

ギャレス・エドワーズや樋口真嗣の呪縛は全くの要らぬ心労だった。

素晴らしい構成だった。

序盤からいきなり物語の中に引き込まれたいった・・。

庵野はやはり・・天才だ。

中盤以降・・

私はスクリーンの中にいた・・・

内閣府の一員としてゴジラ対策に全力で挑んでいた。

 

◆ ストーリー自体はたいした内容では無い。

しかし・・全てが上手い・・。

日本の政治家に対する風刺がコミカルに描かれているし、

非常にテンポが良くて120分で十分に満足する程に展開が上手いのだ。

実写部分のカメラワークも素晴らしい出来だった。

CG部分のカメラワークでは、

所々に昔のゴジラを思い出させるカットも入っていて面白かった。

 

◆ 庵野秀明の情熱や想いが私の胸を何度も叩いてきた・・。

終盤・・泣きそうになってしまった。

まるで絵を描くように映画を作る庵野の才能を改めて感じた。

作り手の想いが、観客の心にきちんと届いていた。

そうだよ・・これが映画と云う芸術なんだ。

素晴らしい映画をありがとう・・・庵野秀明。

少し休んだら・・エヴァのほうも頑張ってくれ。

 

◆ この映画を酷評している人がいる・・・

この映画の凄さが判らないなんてどうかしている。

映画と云う芸術の本質を判っていない感性の無い愚か者だ。

 

◆ ギャレス・エドワーズにも言ってやりたい・・。

これが・・日本のゴジラ・・だ!!!

 

◆ 映画『シン・ゴジラ』公式サイト

http://shin-godzilla.jp/

 

インデペンデンス・デイ・2

2016-0709-インデペンデンス・デイ リサージェンス

2016年 7月 9日 (土)公開

■原題■ Independence Day: Resurgence

■監督■ ローランド・エメリッヒ

■キャスト■

リアム・ヘムズワース■ジェイク・モリソン
ジェフ・ゴールドブラム■デイビッド・レヴィンソン
ビル・プルマン■トーマス・ホイットモア
マイカ・モンロー■パトリシア・ホイットモア
ジェシー・アッシャー■ディラン・ヒラー
トラビス・トープ■チャーリー・ミラー
ウィリアム・フィクトナー■アダムズ将軍
シャルロット・ゲンズブール■キャサリン・マルソー
ジャド・ハーシュ■ジュリアス・レヴィンソン
ブレント・スピナー■ブランキッシュ・オーキン博士
セラ・ウォード■ランフォード大統領
アンジェラベイビー■レイン・ラオ
ビビカ・A・フォックス■ジェスミン・ヒラー
チン・ハン■ジャン司令官

■インデペンデンス・デイ:リサージェンス(日本語吹替版)

2016年7月9日(土)

公開初日 開演・09:00~11:10

TOHOシネマズ鳳 スクリーン1
Seat Number H12

 

◆ 鑑賞するかどうか・・・

前日まで迷っていた・・。

迷っていた理由は色々ある。

仕事が忙しくて映画鑑賞どころでは無い事もそうだが・・・

一番大きな理由は・・・

インデペンデンス・デイの予告編の映像が出来すぎていたからだ・・・。

TOHOシネマズ鳳の1番スクリーンの H12 が開いてなければ、

たぶん観なかったと思う。

たぶん2週目には1番スクリーンでは上映していないだろうと考えていた。

鳳 1番スクリーン H12 は 私にとってスペシャルシートなのだ。

 

◆ 私には映画鑑賞のジンクスがある。

150分近くある映画は良い作品が多い・・・。

もう一つ・・・

予告編の映像が出来すぎている映画は鑑賞すると後悔する確立が高い。

 

◆ インデペンデンス・デイ リサージェンスは120分の映画だ。

この話のスケールの大きさと続編である事を考慮すれば、

150分ぐらい無ければ早送りな展開になってしまう。

その不安は見事に的中してしまう・・・。

 

◆ 残念ながら・・

映像に関しては予告編以上の事は起こらない・・。

映像に迫力はあるが、戦闘機の動きが軽々しい・・。

カット割は細かすぎて戦闘機のスピード感がイマイチ感じない。

爆破も・・軽々しい・・。

ストーリーが幼稚すぎてシラけてしまって映画入り込めない。

120分に収めてしまっているので・・

展開が早送りすぎて感情移入できない。

迫力の映像だけが楽しみに出来るので・・・

観るなら大きなスクリーンで観たほうが良いと思う。

映画の内容で・・感動する事は・・無い・・。

 

◆ 気を取り直して・・・

映画の帰りはいつものサブウェイに直行した。

大好きな・・アレ・・を注文・・。

タマゴのハニーオーツを焼いてもらって塩コショウで野菜上限・・。

こんなに美味いサンドイッチは他には無いな・・。

いつもありがとう・・サブウェイ最高!!

 

オフィシャルサイト
http://www.foxmovies-jp.com/idr/