ゴジラ Godzilla

映画 ゴジラ
残念な三流CG・・・暗すぎてさっぱり判らん・・・

ゴジラ チケット ムビチケ 前売り特典 ポスター

■■■スタッフ■■■

監督 ギャレス・エドワーズ
製作 トーマス・タル / ジョン・ジャシュニ
メアリー・ペアレント / ブライアン・ロジャース

◆◆◆吹き替え キャスト◆◆◆

芹沢猪四郎博士◆渡辺謙

フォード・ブロディ大尉◆小松史法(幼少期:青木柚)

ジョー・ブロディ◆原康義

エル・ブロディ◆波瑠

■■作品データ■■
原題■Godzilla
製作年■2014年
製作国■アメリカ
配給■東宝
上映時間■124分
映倫区分■G
上映方式■2D/3D

オフィシャルサイト
http://www.godzilla-movie.jp/

前売り特典は リバーシブルポスター でした。

■■ゴジラ 日本語吹き替え版 3D■■

劇場公開日・2014年7月25日

鑑賞日・・・2014年7月27日

TOHOシネマズ鳳

SCREEN 7 F11

8:25~11:30

 
◆◆◆◆◆ ネタばれあります ◆◆◆◆◆

 
娘の夏休みが始まった。

この日の午後から娘とプールに行く予定だった・・・・

と いうか・・・ゴジラ観たかったので

朝からはゴジラで、プールは午後からにしてもらった。

 
う~ん。3Dは 嫌だな・・・

けど、午後からのプールもあまり遅くなるのは嫌だな・・・

 
・・・で・・・・

 
9:30~からの 2D の上映を諦めて

8:25~からの 3D を観た・・・

 
映画が始まって暫くは、ゴジラは出てこないけど・・・

まあまあ良い感じの 3D・・・・

だけど 座席が前列・・・過ぎたせいか、

少し 3D酔いする・・・

 
この映画を観たいと思ったのは、 映像 に期待したからだ。

ストーリーなんかには、最初から何も期待はしていない・・・

 
今の技術で ゴジラを 作れば どれ程の 映像が出来るのか。

そんな期待をして映画館に出向いたのは、私だけじゃないと思う。

 
・・・・・しかし、そのささやかな期待は、見事に、裏切られる。

 
序盤では、ゴジラの体の一部だけが見えている。

ゴジラの大きさをアピールする演出が続くが、

カメラワークが、イマイチ・・・

 
オマケに、ゴジラの重量感は、ほとんど表現できていない。
 
単に表現が甘い。

 
絵コンテを書いた奴が悪いのか、カメラワークが、平凡なので、

意外性の無全く無い『 あるある映像 』になってしまっている。

映画好きマニアなら、誰でも思いつきそうな単調なカメラワーク。

 
物語が進行し・・・

さあ・・・やっとの事で・・・

ゴジラの全体像が見える戦闘シーンとなるのだが・・・

 
靄の中でゴジラの全体像が見え初めて・・・

やっとの事で、ゴジラの全身が見える過程になると

そこからずっと・・・夜・・・・

 
・・・・ん・・・・なんで???

 
真っ暗な背景に、真っ黒なゴジラと 灰色の敵の怪獣・・・・

 
ずっと・・・夜・・・・

 
暗すぎて、何がなんだかさっぱり判らない・・・

暗すぎて、全く 立体的に見えない・・・

 
そして・・ずっと・・・夜・・・・

 
思わず、3Dメガネを外した。

・・・・ん・・・・・・

3Dになってんだか・・・・なってないんだか・・・

暗すぎて・・・全く判らん・・・

3Dメガネを・・かけたり・・外したり・・してみたが・・・

 
暗すぎて・・・全く判らん・・・

 
この監督・・・・ バカ なのか?

 
なんで・・なんで・・ずっと 夜なんだよ!!!!!

 
昼間に戦わせろ!!!! 昼間に!!!

 
真っ暗な背景に、真っ黒なゴジラじゃ、何がなんだかサッパリ判らんだろうが!!

おまけに 3Dの意味をほとんど成してないし。

 
ほんと・・・この監督・・・バカか・・・・

 
夜の戦闘シーンしか作れないなんて、いったい何年前の技術なんだよ。

期待していたのに、・・・・・

なんで、こんな 時代遅れの 超・三流のCGしか作れないんだ!!!!

 
ほんと・・・この監督・・・バカか・・・・

 
なんだか、もう、続編の話をしているらしいが・・・

 
ギャレス・エドワーズ にゴジラの監督なんてさせるんじゃぁない!!!

 
トランスフォーマーでも観て、少しは、CG映画の勉強してから、監督しろ。

 
なんか・・トランスフォーマー・・観たくなってきた・・・

 
しかし、夏休みだからな・・・

 
日曜日に雨でも降らない限り、娘のプールが優先だな。

 
ところで、エル・ブロディ役の声優が、すごく良い声してた。

エンドロールで確認すると 『 波瑠 』 って書いてあった。

 
新人さんなのかなぁ・・・・有名な人なのかなぁ・・・・・

 
ライラの冒険の時の 西内まりや ほどの衝撃なないが、かなりの天才肌だと感じた。

 

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