実写版は・『 進撃の巨人のパクリ映画 』
・・みたいになってしまっている。
進撃の巨人 1
監督・・樋口真嗣
エレン⇔三浦春馬
ミカサ⇔水原希子
アルミン⇔本郷奏多
ジャン⇔三浦貴大
サシャ⇔桜庭ななみ
ハンジ⇔石原さとみ
TOHOシネマズ 鳳
■映画名称 Movie 進撃の巨人 PART1 ATTACK ON TITAN PART1 / Japanese
■上映日 Date 2015/8/1
■時間 Time 09:10~
■1番スクリーン 座席番号 Seat Number H-12
■ 運よく公開日の初回に鑑賞できた。
座席は TOHOシネマ鳳の 1番スクリーン H-12
TOHOシネマ鳳で一番好きなスクリーンの一番好きな座席。
土曜日の初日なのに・・・
お客さん・・少ないな・・・人気ないのかな?
進撃の巨人はマンガでは読んでいない。
ネット無料配信のアニメを見ただけ・・・。
気持悪いけど・・癖になる作品・・。
・・・で・・映画も鑑賞・・・
■ 実写版になる事で事前に気になっていた事・・・
・・立体起動がどのように描かれるのか?
・・人間の捕食するシーンはどう表現するのか?
・・ミカサは誰が演じてどのような設定になるのか?
■ 立体起動については賛否が分かれると思うが・・・
可も無く・・不可もなく・・って所だろうか?
人間の捕食するシーンに関してはどう描こうがやっぱり気持悪いな・・・。
■ ミカサ役の水原希子に関しては酷評が多いみたいだが、さほど悪くも無かったと思う。
ミスキャストとまでは云えないが、
ミカサが持つミステリアスな哀愁を今の日本の女優でセレクトするのであれば・・・
橋本愛 が演じるべきだと思ったのは私だけではないと思う。
■ アニメ版で・・
自らの命を懸けて何が何でもエレンを守ろうとするミカサに感情移入した人も多いはずだ。
このミカサのエレンに対する特異な感情が・・進撃の巨人の物語の核になっていたはずだ。
しかしながら・・
実写版では物語の核になっているはずのミカサのエレンに対する感情が全く別物に書き換えられている。
ミカサのエレンに対する感情が違ってしまうと ・・・
『 映画 進撃の巨人 』では無く・・・
『 進撃の巨人のパクリ映画 』・・みたいになってしまっている。
原作が面白いだけに非常に残念だ。
映画『進撃の巨人』公式サイト
http://www.shingeki-seyo.com/index.html