進撃の巨人 PART2
ATTACK ON TITAN PART2
進撃の巨人で金儲けしようとしてファンを軽視した罪は重い
進撃の巨人 2
監督・・樋口真嗣
エレン⇔三浦春馬
ミカサ⇔水原希子
アルミン⇔本郷奏多
ジャン⇔三浦貴大
サシャ⇔桜庭ななみ
ハンジ⇔石原さとみ
TOHOシネマズ 鳳
■映画名称 Movie 進撃の巨人 PART2 ATTACK ON TITAN PART2 / Japanese
■上映日 Date 2015/9/21
■時間 Time 09:20~[上映時間 : 87分]
■6番スクリーン 座席番号 Seat Number H-12
■ あまり酷評を書きたくないのだが・・・
あまりに酷すぎたので書かせてもらう。
この映画は・・進撃の巨人・・ではない。
全く別物のストーリーになってしまっている。
原作の面影は全くなく・・
単なるパクリ映画だ。
■ 2作を鑑賞して判った事は・・
進撃の巨人で金儲けしようとした人たちが、
捕らぬ狸の皮算用に夢中になってしまった結果が、
このお粗末な映画を生んでしまった。
■ エンドロール後に・・・
続編を予告するワンシーンがある。
・・・そうなのか・・・
映画をシリーズ化して金儲けを企んだから・・
原作を無視したストーリーにしなくてはいけなかったんだ。
■ 続編を予告するワンシーンをみて判ったこと・・
1・舞台が島国である日本で無ければならなかった・・・
2・ファンが心待ちにしていたリヴァイ兵長を登場させず・・
シキシマ隊長と云う別人で無ければシリーズ化できなかった。
3・ミカサとエレンの関係も原作のままではシリーズ化できなかった。
■ 進撃の巨人を映画化してシリーズ化で金儲けしようと企んだ結果・・。
ファンを軽視した・・このような愚作映画を作ってしまった・・。
■ 映画というのは・・・
感動であったり・・ドキドキ感であったり・・
何かを観客に訴えようとして作られる芸術であり・・
それを受け止めるためにファンは劇場に足を運ぶのだ。
この映画から感じ取れるものは・・・
『 進撃の巨人でぼろ儲けしたいんだ!!!! 』
・・・と云う製作者側の薄汚い欲・・だけだ。
進撃するどころか・・・
日本映画に最大の汚点を残してしまった・・・
進撃の巨人で金儲けしようとしてファンを軽視した罪は重い