◆ 2017年 12月15日(金)公開
スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ
原題・Star Wars: The Last Jedi
製作年・2017年
製作国・アメリカ
配給・ディズニー
上映時間・152分
映倫区分・G
上映方式・2D/3D
■監督■
ライアン・ジョンソン
■製作■
キャスリーン・ケネディ
ラム・バーグマン
■製作総指揮■
J・J・エイブラムス
トム・カーノウスキー
■キャスト■
デイジー・リドリー⇔レイ
ジョン・ボヤーガ⇔フィン
アダム・ドライバー⇔カイロ・レン
オスカー・アイザック⇔ポー・ダメロン
マーク・ハミル⇔ルーク・スカイウォーカー
◆◆◆ 最後のジェダイ・6回・鑑賞しました ◆◆◆
◆1回目鑑賞◆2017年12月15日・金曜日・9時・開演
2D・吹き替え版
ユナイテッドシネマ岸和田・3番スクリーン・B-14
◆2回目鑑賞◆2017年12月26日・火曜日・8時30分・開演
2D・IMAX・字幕版
ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン・B-18・B-19
◆3回目鑑賞◆2018年1月1日・月曜日・9時30分・開演
2D・吹き替え版
ユナイテッドシネマ岸和田・3番スクリーン・B-09・B-10
◆4回目鑑賞◆2018年1月2日・火曜日・8時30分・開演
3D・IMAX・字幕版
ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン・B-19
◆5回目鑑賞◆2018年1月8日・月曜日・11時45分・開演
3D・IMAX・字幕版
ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン・L-8・L-9
◆6回目鑑賞◆2018年1月13日・土曜日・13時00分・開演
3D・IMAX・字幕版
ユナイテッドシネマ岸和田・7番スクリーン・B-19
◆◆◆ ネタバレあります ◆◆◆
◆ 全体的な印象では、人が死に過ぎ、やな。
死を恐れない自己犠牲の精神を美化するようなシーンが多かったのが気になった。
スターウォーズは、SFファンタジーの要素が多い映画であるべきと云う先入観があるせいか、戦争映画の要素が多い、今回の作品には、少し違和感を感じた。
エピソード8、最後のジェダイは、スターウォーズよりは、ローグワンの世界観に、似ているような気がする。
レジスタンスが、一方的に追い込まれてばかりで、爽快感がない。
犠牲者なしで作戦を遂行できないレジスタンスでは、只の特攻隊ではないのか?
フィンとローズの作戦も上手く行かず、モヤモヤ感が拭えない。
◆ 今回は初めての経験で、2DのIMAXを鑑賞できた。
メガネを掛けずに美しい映像と大迫力の音響を楽しめて、最高に良かった。
字幕を読むのが面倒なので、吹き替え版の、IMAX2Dを観てみたい。
◆ ラストシーンの少年
最後に出てくる少年(ファジアの小屋に居た少年)
テミリ・ブラッグという名前。
ホウキに手を触れずに、ホウキを引き寄せ、手に取るシーンがある。
この少年がフォースを操る事が出来る暗示だろう。
この時、テミリ・ブラッグが、手に取るホウキの柄がアップで写るが、そのデザインがルークのライトセーバーに似ている。
少年のホウキから、ライトセーバーをイメージするのは、私だけではないだろう。
テミリ・ブラッグは、ローズから貰ったと思われる、レジスタンスの指輪をしてた。
フォースを操るレジスタンスで終わるのか?
パダワンとして、ジェダイの修行をする事になるのか?
いずれにせよ、エピソード9では、少年が、ライトセーバーを握る事になるのは、間違いないだろうと思う。