ゴジラ Godzilla

映画 ゴジラ
残念な三流CG・・・暗すぎてさっぱり判らん・・・

ゴジラ チケット ムビチケ 前売り特典 ポスター

■■■スタッフ■■■

監督 ギャレス・エドワーズ
製作 トーマス・タル / ジョン・ジャシュニ
メアリー・ペアレント / ブライアン・ロジャース

◆◆◆吹き替え キャスト◆◆◆

芹沢猪四郎博士◆渡辺謙

フォード・ブロディ大尉◆小松史法(幼少期:青木柚)

ジョー・ブロディ◆原康義

エル・ブロディ◆波瑠

■■作品データ■■
原題■Godzilla
製作年■2014年
製作国■アメリカ
配給■東宝
上映時間■124分
映倫区分■G
上映方式■2D/3D

オフィシャルサイト
http://www.godzilla-movie.jp/

前売り特典は リバーシブルポスター でした。

■■ゴジラ 日本語吹き替え版 3D■■

劇場公開日・2014年7月25日

鑑賞日・・・2014年7月27日

TOHOシネマズ鳳

SCREEN 7 F11

8:25~11:30

 
◆◆◆◆◆ ネタばれあります ◆◆◆◆◆

 
娘の夏休みが始まった。

この日の午後から娘とプールに行く予定だった・・・・

と いうか・・・ゴジラ観たかったので

朝からはゴジラで、プールは午後からにしてもらった。

 
う~ん。3Dは 嫌だな・・・

けど、午後からのプールもあまり遅くなるのは嫌だな・・・

 
・・・で・・・・

 
9:30~からの 2D の上映を諦めて

8:25~からの 3D を観た・・・

 
映画が始まって暫くは、ゴジラは出てこないけど・・・

まあまあ良い感じの 3D・・・・

だけど 座席が前列・・・過ぎたせいか、

少し 3D酔いする・・・

 
この映画を観たいと思ったのは、 映像 に期待したからだ。

ストーリーなんかには、最初から何も期待はしていない・・・

 
今の技術で ゴジラを 作れば どれ程の 映像が出来るのか。

そんな期待をして映画館に出向いたのは、私だけじゃないと思う。

 
・・・・・しかし、そのささやかな期待は、見事に、裏切られる。

 
序盤では、ゴジラの体の一部だけが見えている。

ゴジラの大きさをアピールする演出が続くが、

カメラワークが、イマイチ・・・

 
オマケに、ゴジラの重量感は、ほとんど表現できていない。
 
単に表現が甘い。

 
絵コンテを書いた奴が悪いのか、カメラワークが、平凡なので、

意外性の無全く無い『 あるある映像 』になってしまっている。

映画好きマニアなら、誰でも思いつきそうな単調なカメラワーク。

 
物語が進行し・・・

さあ・・・やっとの事で・・・

ゴジラの全体像が見える戦闘シーンとなるのだが・・・

 
靄の中でゴジラの全体像が見え初めて・・・

やっとの事で、ゴジラの全身が見える過程になると

そこからずっと・・・夜・・・・

 
・・・・ん・・・・なんで???

 
真っ暗な背景に、真っ黒なゴジラと 灰色の敵の怪獣・・・・

 
ずっと・・・夜・・・・

 
暗すぎて、何がなんだかさっぱり判らない・・・

暗すぎて、全く 立体的に見えない・・・

 
そして・・ずっと・・・夜・・・・

 
思わず、3Dメガネを外した。

・・・・ん・・・・・・

3Dになってんだか・・・・なってないんだか・・・

暗すぎて・・・全く判らん・・・

3Dメガネを・・かけたり・・外したり・・してみたが・・・

 
暗すぎて・・・全く判らん・・・

 
この監督・・・・ バカ なのか?

 
なんで・・なんで・・ずっと 夜なんだよ!!!!!

 
昼間に戦わせろ!!!! 昼間に!!!

 
真っ暗な背景に、真っ黒なゴジラじゃ、何がなんだかサッパリ判らんだろうが!!

おまけに 3Dの意味をほとんど成してないし。

 
ほんと・・・この監督・・・バカか・・・・

 
夜の戦闘シーンしか作れないなんて、いったい何年前の技術なんだよ。

期待していたのに、・・・・・

なんで、こんな 時代遅れの 超・三流のCGしか作れないんだ!!!!

 
ほんと・・・この監督・・・バカか・・・・

 
なんだか、もう、続編の話をしているらしいが・・・

 
ギャレス・エドワーズ にゴジラの監督なんてさせるんじゃぁない!!!

 
トランスフォーマーでも観て、少しは、CG映画の勉強してから、監督しろ。

 
なんか・・トランスフォーマー・・観たくなってきた・・・

 
しかし、夏休みだからな・・・

 
日曜日に雨でも降らない限り、娘のプールが優先だな。

 
ところで、エル・ブロディ役の声優が、すごく良い声してた。

エンドロールで確認すると 『 波瑠 』 って書いてあった。

 
新人さんなのかなぁ・・・・有名な人なのかなぁ・・・・・

 
ライラの冒険の時の 西内まりや ほどの衝撃なないが、かなりの天才肌だと感じた。

 

アナと雪の女王

アナと雪の女王
緻密な色づかい・秀逸なカメラワーク

アナと雪の女王-01

■■■スタッフ■■■

■監督■
クリス・バック
ジェニファー・リー
■製作■
ピーター・デル・ベッチョ
■製作総指揮■
ジョン・ラセター
■原案■
ハンス・クリスチャン・アンデルセン

◆◆◆キャスト◆◆◆

◆アナ◆
神田沙也加
クリステン・ベル

◆エルサ◆
松たか子
イディナ・メンゼル

◆クリストフ◆
原慎一郎
ジョナサン・グロフ

◆オラフ◆
ピエール瀧
ジョシュ・ギャッド

◆ハンス◆
津田英佑
サンティノ・フォンタナ

◆ウェーゼルトン公爵◆
多田野曜平
アラン・テュディック

◆パビー◆
安崎求
キアラン・ハインズ

作品データ
■原題■ Frozen
■製作年■ 2013年
■製作国■ アメリカ
■配給■ ディズニー
■上映時間■ 102分

オフィシャルサイト
http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/anayuki

アナと雪の女王・吹き替え版

劇場公開日・2014年3月14日

鑑賞日・・・2014年6月1日・映画の日

TOHOシネマズ鳳

SCREEN 1 H20 H21 H22

9:30~11:30

◆◆◆◆◆ ネタばれあります ◆◆◆◆◆

6月1日 ・ 日曜日 ・ 映画の日

家族三人で何か映画観ようと思い、話をすると、

娘と嫁は 『 アナと雪の女王 』 が観たいと・・・

娘と嫁は 3月25日に すでに、『 アナと雪の女王 』を観ている

にも関わらず、2回めを 観たいと云う・・・

 
・・・とても良いことだ

 
同じ映画を何度も劇場で観たくなる気持ちって

・・・大切なんだよな・・・・・

何度も劇場で観たくなる映画なんて、

そう、人生で何回も出会えるもんじゃぁ無い・・

 
今更ではあるが、私も観たくなってきたので、

『 アナと雪の女王 』

 
三名 予約・・

 
どれぐらいぶりだろうか・・・

映画の日に映画を観るのって・・・

日曜日の映画の日だから事前予約は絶対に必要だ。

日曜日の映画の日だから、

当日の朝も、発券に行列ができるので、早めに出発・・・

到着時間がちょうど良かったので、

ほとんど並ばずに VIT で発券完了・・・

 
発券後に後ろをみると、わずか数分で、大行列・・・・

 
人の多い映画館を見ると、なんだかワクワクするな

 
とても、いい雰囲気だ・・・・・
 
アナと雪の女王-02

『 アナと雪の女王 』

公開から二ヶ月半にもなるのに

313 席 の SCREEN 1 がほぼ満席の状態だ。

その次の回も、ほぼ満席

すごいな・・・・・アナ雪・・・・・

 
さて、映画のほうですが、

もう、

何も悪く書きようが無い、作品だ・・・

映画史に残る・・すばらしい作品

 
一番、大きな印象としては、色がとても綺麗だった・・

ディズニーにしては、色数が多かったな・・・

 
ドリームワークスを思わせる程、

かなりの色数を使っているのだが・・・・・

 
色のトーンが、とても上品にまとまっているので、

物語全体にに華やかな印象だけを与えて、

派手さは感じない・・・

 
特に印象的だったのが、紫系の色を多用していた事だ。

雪の色を表現するときに、青色を使う事が多いのだが、

この映画では、シーンに応じて、

紫系の色を織り交ぜて、雪や氷を表現している。

人物の影にも、青系の色と紫系の色が織り交ぜられている。

水彩画で多用される技法だ。

 
この、映画全体に使われる 青と紫 のコントラストが実に美しい。

 
アナとエルサの衣装にも、紫系の色が 使われている。

 
青と紫 をかなり意識した配色だ。

 
絵を描く人間が観たら、その配色を絶妙さに感動するだろう。

青系の色・紫系の色 を上手く織り交ぜながら、纏められている。

 
緻密な配色が、とにかく、綺麗だ・・・・・・・・。

 
しっかし、 このカラーコーディネート・・・

恐ろしく、時間かかったろうな・・・・

 
もう一つ、特筆すべきは、カメラワーク

実に秀逸な、カメラワークだ。

 
見た事の無いカメラの動きをしているシーンが幾つもある。

 
この動き・・・・・
 
ディズニーは、なにか、

新しい技法でも開発したのだろうか?

 
絵的に見事な構図の羅列が続く・・・・

秀逸なカメラワークだ・・・・

驚くばかりで、、なんと表現していいのか判らない。

 
そして・・・・松 たか子

かねてから、松たか子は歌には定評のあった。

個人的には、いい声をした女優さんだな・・・

ぐらいの、感覚だった。

しかし、今回の、松たか子の歌声は違った。

 
この歌声を言葉で表現すると・・

『 圧巻 』だ・・・・・

 
『 Let It Go~ありのままで~ 』は

エンディングで May J が歌っている。

May J は、 超・・上手いシンガーだ。

 
May J も大変すばらしい歌声なのだが・・・

松たか子の歌声は、May J のそれを、凌駕していた。

 
May J は人並み外れた 歌唱力 で、歌い上げている。

 
しかし・・・・

 
松たか子は天性の表現力で、語りかけるように叫んでいる。

 
May J の歌声は、耳から、脳にやってくる感動だが・・・

松たか子の歌声は、心臓から飛び込んでくる感じだ。

 
決して、油断をしていた訳ではないが、

SCREEN 1 の音響の良さが後押しをして・・・

 
不意にも、松たか子の歌声に涙腺が緩んでしまった・・・

 
松たか子には、表現者として、一流の血が流れている。

その事を痛感させられた・・・・

 
松たか子ばっかり褒めてしまったが。

神田沙也加もなかなか、良かった。

彼女にも表現者として、一流の血が流れている。

 
みんな思っていると思うが・・・

歌わせると、コブシのまわした時の声が・・・

お母さんに似ているな・・・

 
映画を観た翌日・・・・・

娘には内緒で、DVDを予約したのだが・・・

もう一度、劇場に、観にいきたくなった。

すごいぜ! アナ雪 !

 
まだ、劇場で観てない人!!

 
是非、劇場で!!! 大きなスクリーンで!!!

 

悪夢ちゃん

悪夢ちゃん
子供の心に見えない傷をつけてしまう 愚作
脚本家 大森寿美男は少し反省して欲しい

悪夢ちゃん チケット ムビチケ 前売り特典 クリアファイル

■■スタッフ■■

悪夢ちゃん The 夢ovie

■監督  佐久間紀佳
■原案  恩田陸
■脚本  大森寿美男
■主題歌  ももいろクローバーZ

◆◆キャスト◆◆

◆北川景子・・武戸井彩未
◆GACKT・・志岐貴/夢王子
◆優香 平島琴葉
◆木村真那月・・古藤結衣子
◆小日向文世・・古藤万之介
◆濱田マリ・・貝原聡子
◆岡田圭右・・麦山勇市
◆川村陽介・・稲本克行
◆和田正人・・山里峰樹
◆玉井詩織・・夢獣(声)
◆藤村志保・・シスターマリカ
◆田中哲司・・春山元司
◆阿南健治・・中込真也
◆キムラ緑子・・甘澤龍子
◆マリウス葉・・渋井完司/少年夢王子
◆六角精児・・井上達彦
◆本上まなみ・・斉藤美保
◆佐藤隆太・・渋井幸介

■2014年5月3日・公開

■2014年5月11日・鑑賞

■TOHOシネマズなんば

■SELECT SCREEN 118+(2)
2.8×6.4m デジタル5.1ch

■Seat  K-5  K-6  K-7

■13:00~ 上映時間 119分

■公式サイト
http://www.akumuchan-movie.jp

 
■■■■■ ネタばれはありますので 注意 ■■■■■

 
娘が観たいと云ったので、「悪夢ちゃん」を鑑賞

一週間前に、TOHOシネマズ鳳で ネイチャー

を観たので、二週連続の映画館

 
しかも、

超久しぶりの TOHOシネマズなんば

そして、初めての SELECT SCREEN

118+(2)と小さなスクリーンだが、

なかなかいい感じの、

少し、プレミアムな雰囲気のスクリーンだ。

 
TOHOシネマズ 鳳の SCREEN3では観たくない一心で

電車に乗って家族3人で難波へおでかけ。

SCREEN3 なんて絶対に 嫌だ!!!!

 
TOHOシネマズなんば では 「悪夢ちゃん」を

SELECT SCREEN ・・・でやってた・・

わざわざ岸和田から 難波まで出かけても

TOHOシネマズなんば の

SELECT SCREEN で観れたらとても満足だ。

 
肝心の映画のほうは・・・

 
家族で観るには、かなり、

内容が、重苦しく、ヘビーな感じがした。

もっと、

娯楽を感じる内容の脚本は書けなかったのだろうか?

 
五歳の子供が人を殺めたり・・・

小学生が異物混入で食中毒事件を起こしたり・・・

大人を落とし込んで、自殺に追いやったり・・・

 
そんな設定・・・・必要あるのか???

 
子供の心に見えない傷をつけてしまう・・

とんでもない、愚作だ・・・

 
『 映画館で・・・家族で・・・映画を観る 』

この大前提を、完全に無視した脚本だ。

 
家族で観る映画であることの

大前提を判っていれば

もっと、子供っぽい内容で、不思議感を

上手く演出できたはずだ・・・・・

 

テレビドラマの 映画化で・・・

内容を面白おかしくする為に

頑張りすぎてしまう・・・・・.

 
大人が自分の評価を上げる為に

子供の心に見えない傷をつけてしまうような脚本を書く・・

家族の日曜日は台無しだ!

 
脚本家 大森寿美男 は 少し 反省して欲しい

 
TOHOシネマズなんば の

SELECT SCREEN の事・・・・

音響はかなり良いはずなのだが、

この映画では全く生かされていない。

そもそも、

音響がどうとか云う類の映画では無いのでしかたないか・・・

 
また今度、違う映画で、

TOHOシネマズなんば のSELECT SCREEN で観てみたい。

そう思わせるスクリーンでした。

 
5月11日 は私の誕生日でもあり 母の日 でもあるので、

帰りは、難波で食事・・・

難波と云えば、当たり前のように、

いつもの、「法善寺とらちゃん」

映画の座席の予約と同時に、

「法善寺とらちゃん」の三階のプレミアルームを予約した。

 
この日は、じいちゃん と ばあちゃん も待ち合わせて、

五人での食事になりました。

 
「悪夢ちゃん」 のあとの

「とらちゃん」 は・・・

美味しくて 楽しかったです。

 

映画 ネイチャー

ネイチャー
家族で!映画館で! BBC EARTHを観る!

映画 ネイチャー チケット ムビチケ

監督■パトリック・モリス
ニール・ナイチンゲール

音楽■パトリック・ドイル

日本語版ナレーション■滝川クリステル

原題■ Enchanted Kingdom 3D

製作年■2013年

製作国■イギリス

配給■東宝東和

上映時間■ 87分

オフィシャルサイト■http://nature-movie.jp/

2014年5月2日公開(愛娘の誕生日)

2014年5月6日鑑賞

TOHOシネマズ 鳳
SCREEN9 K2 K3 K4
10:00~11:45
NATURE  ネイチャー

 
■■ネタばれしようがありません■■

予告編が10:20までやってた・・・

11:35ぐらいに終わった・・・・・

実質的には 75分程の映画

上映時間 87分なんて絶対に嘘だ・・・

 
愛娘が始めて観た映画が

2008年 1月 の アース だった・・・

当時はまだ、一歳と八ヶ月・・・

 
で・・・

 
鑑賞日の4日前に 娘は 八歳になった。

 
六年ぶりなんだな・・・BBC EARTH

 
娘はドキュメンタリーなんかに

興味はなく、悪夢ちゃんが観たい・・

・・・・・・と

 
親としては ネイチャー を観て欲しい・・・

一応、ネイチャー と 悪夢ちゃん の

両方の前売り券をゲットして向かえた

今年のゴールデンウィーク

 
我がホームシネマの

TOHOシネマズ鳳では、悪夢ちゃんは

なんと初日から! SCREEN3・・・なんんてぇこった

酷すぎる じゃぁぁねぇぇぁぁ~~~~~~~

 
SCREEN3

81 席 +  車いす席 1 席

ミニシアターじゃぁないか!!!

まだ、初日だぞ!!

 
アナと雪の女王 が

大きなスクリーンを独占してしまっているので、

可愛そうな 悪夢ちゃん・・・

まさに、悪夢だ・・・・

 
でも、SCREEN3 だけは、 どうしても嫌だ!

 
・・・と云う訳で・・・・

123 席 の SCREEN9 で ネイチャー を鑑賞

 
悪夢ちゃん は後日、

TOHOシネマズ難波まで観にいく事になった。

 
ここからようやく映画の話・・・スイマセン

私的には、六年前の アース に比べると

カメラワークがとても良い印象を受けた。

映像は文句なしに綺麗だ!

 
こうゆうドキュメンタリー映画はね。

この映画にね。特に面白さとか、

そうゆう事を求めてはいけない。

 
家族で! 映画館で! BBC EARTHを観る!

 
もう、これで、十分なのだ。

 
子供に! 映画館で! 観せる行為だ大切なんだ!

 
それだけで、十分なんだ!

そうなんだ・・十分だと、そうだと、信じたい。

 
娘は、あまり喜んでいなかったが・・・・

 

エンダーのゲーム

エンダーのゲーム
とてもアンティークなSF作品・・・

エンダーのゲーム チケット ムビチケ 前売り特典 クリアファイル

■■スタッフ■■
■監督■ギャビン・フッド
■原作■オースン・スコット・カード
■脚本■ギャビン・フッド
■撮影■ドナルド・M・マカルパイン
■美術■ショーン・ハワース/ベン・プロクター
■衣装■クリスティン・ビーセリン・クラーク
■編集■ザック・ステーンバーグ/ リー・スミス
■音楽■スティーブ・ジャブロンスキー

◆◆キャスト◆◆
◆エイサ・バターフィールド◆エンダー・ウィッギン
◆ハリソン・フォード◆ハイラム・グラッフ大佐
◆ベン・キングズレー◆メイザー・ラッカム
◆ビオラ・デイビス◆アンダースン少佐
◆ヘイリー・スタイン◆フェルドペトラ・アーカニアン
◆アビゲイル・ブレスリン◆ヴァレンタイン・ウィッギン
◆アラミス・ナイト◆ビーン
◆スラージ・パーサ◆アーライ
◆モイセス・アリアス◆ボンソー
◆カイリン・ランボー◆ディンク
◆ノンソー・アノジー◆タップ軍曹
◆コナー・キャロル◆バーナード
◆ジミー・ジャックス・ピンチャク◆ピーター・ウィッギン
◆スティーブ・レイ・ダリモア◆ジョン・ウィッギン
◆アンドレア・パウエル◆テレサ・ウィッギン

■原題■ Ender’s Game
■製作国■ アメリカ
■配給■ ディズニー
■上映時間■ 114分

2014年1月18日公開

2014年1月19日鑑賞

TOHOシネマズ 鳳 SCREEN8 10:15~12:20

★★★★★ネタばれあります★★★★★

 
★公開初日なのに SCREEN8・・・134 席

公開初日から・・・・

終わりかけの映画をやる小さなスクリーン

雑魚映画の扱い・・・

確かに・・客の入りも悪い・・

何故か、年配の人ばかり・・

★今回は、久しぶりに7歳の娘を連れて、

家族3人で、映画館

娘は買ったばかりの

ワンショルダーの肩掛けカバンで

颯爽とお出かけ。

配給がディズニーなので、

ディズニー映画の宇宙のお話だと説明して御同行

 
★ハリソン・フォード & 宇宙船

・・・ハン・ソロ・・ではないか!

・・・違うか??

 
★ところで、映画の内容ですが、

特にひねりも何もなく、

途中で結末が読めてしまう単純な話。

・・・ではあるが、

以外に、面白かった。

特に!!

無重力状態の表現は秀逸だった。

 
★ストーリーは単純だし、

ありがちな内容ではあるが、

素直な気持ちで鑑賞すれば、楽しめる内容だ。

 
原作が古いせいなのか、

衣装や小道具が

どこか古めかしい感じがした。

 
作品の美術的な空気感としては、

とても・・・

アンティークなSF作品・・・

に仕上がっていて、好感が持てた。

 
★監督が不慣れなのか?

それとも脚本家が下手なのか?

全体的に、まとめ方があまり良くない・・

 
少し辛口のコメントをすると・・・

お話の内容が、

地球人全体の存亡に関わる重要な話なのに

そんな風には全く感じない、

こじんまりした世界観になってしまっている。

 
例えば・・・、

会議とか何もせずに・・

 
エンダーを全人類の代表にするだとか

ハリソン・フォードが一人で、

重要なことを全部、決めてしまう。

 
例えば・・・、

バトルスクールのチームも、

8チームあるはずなのに、

3チームしか出てこない・・

8チームのキャラクターマークだけでも

大きく見せればいいものを、

小さく見せるだけに終わってしまっている。

 
大勢の子供から選ばれた感じがしない・・・

 
とにかく、

話の壮大さを感じさせる演出が・・・

イマイチ出来ていない。

 
★映画館で観たので楽しかったが、

きっと・・・

レンタルなんかで観ると

スケール感がもっと小さく感じて・・

つまらない映画なんだろうなぁ・・

この手の映画が好きな方は、

是非、劇場で!!!

 
★7歳の娘は・・

終始、静かにおとなしく鑑賞・・

映画館慣れした 一年生・・・

 
えらいぞ!!

 
娘・曰く・・

結構、面白かったそうです。

 

劇場版SPEC 結 爻ノ篇

劇場版SPEC 結 爻ノ篇
何なんだ・・・この映画のお粗末さは・・・

劇場版SPEC 結 爻ノ篇 前売り特典 クリアファイル

■スタッフ■
監督・・堤幸彦

■キャスト■

当麻紗綾 ・・戸田恵梨香

瀬文焚流 ・・加瀬亮

野々村光太郎 ・・竜雷太

吉川州 ・・北村一輝

青池里子・・栗山千明

正汽雅・・有村架純

猪俣宗次・・載寧龍二

馬場香・・岡田浩暉

鹿浜歩・・松澤一之

城旭斎浄海(JOJO)・・香椎由宇

福田健太郎・・KENCHI

秀樹・T・・遠藤憲一

バナナ医者・・渡辺いっけい

宮野珠紀・・三浦貴大

セカイ・・向井理

白い女・・ 大島優子

一十一・・ 神木隆之介

韓国語を話す要人女性・・イ・ナヨン

マダム陽・・ 浅野ゆう子

志村美鈴・・福田沙紀

地居聖・・城田優

冷泉俊明・・ 田中哲司

海野亮太・・安田顕

サトリ・・真野恵里菜

■情報■

製作年    2013年
製作国    日本
配給    東宝
上映時間    91 分

SPECオフィシャルサイト
http://www.spec-movie.jp/index.html

2013年 11月 29日 金曜日 公開

2013年 12月 14日 土曜日 鑑賞

TOHOシネマズ鳳
SCREEN-5 9:00~10:45 上映時間 : 91分
■座席番号 Seat Number  M6・・M7

★ ・・・ネタバレ は ありません・・・★

★劇場版SPEC ~結(クローズ)

漸(ゼン)ノ篇/爻(コウ)ノ篇 の2部構成の後編です。

■ このブログをアップしてるのは
・・・2014年1月13日

劇場で映画を鑑賞したのは
・・・2013年12月14日

■ ブログを書く時間がなかったのではなく・・

書けなかったのだ・・・・

私は、テレビドラマのスペックのファンだから

劇場までわざわざ足を運んで、この映画を観た・・・

感想を書けない・・・

あまりに内容がお粗末すぎて・・・

この文章でさえ・・

書く、気力をなんとか振り絞って書いている。

何なんだ・・・この映画のお粗末さは・・・

何一つとして、褒める言葉が見つからない

以上・・・・

かぐや姫の物語

かぐや姫の物語
圧巻の 2時間17分
水彩画が動く!・・が・・影がない

かぐや姫の物語 人形

■登場人物・キャスト■声優

かぐや姫 – 朝倉あき
捨丸(かぐや姫の幼馴染) – 高良健吾
翁(かぐや姫の育ての父) – 地井武男
媼(かぐや姫の育ての母) – 宮本信子
相模 – 高畑淳子
女童 – 田畑智子
斎部秋田 – 立川志の輔
石作皇子 – 上川隆也
阿部右大臣 – 伊集院光
大伴大納言 – 宇崎竜童
石上中納言 – 古城環
御門 – 中村七之助
車持皇子 – 橋爪功
北の方 – 朝丘雪路(友情出演)
炭焼きの老人 – 仲代達矢

■スタッフ■

原案・監督 – 高畑勲
製作 – 氏家齊一郎
製作名代 – 大久保好男
企画 – 鈴木敏夫
原作 – 「竹取物語」
脚本 – 高畑勲、坂口理子
音楽 – 久石譲
演奏 – 東京交響楽団
人物造形・作画設計 – 田辺修
作画 – 安藤雅司
美術 – 男鹿和雄
編集 – 小島俊彦
音響演出 – 浅梨なおこ
音響効果 – 笠松広司
作画監督 – 小西賢一
塗・模様作画 – 斉藤昌哉
絵コンテ協力 – 佐藤雅子、笹木信作、橋本晋治
動画検査 – 野上麻衣子
色指定 – 垣田由紀子
撮影監督 – 中村圭介
特別協賛 – KDDI・アイフルホーム
特別協力 – ローソン・読売新聞
宣伝プロデューサー – 高橋亜希人・細川朋子
製作担当 – 奥田誠治・福山亮一・藤巻直哉
制作 – 星野康二 スタジオジブリ
プロデューサー – 西村義明

■情報■

配給・東宝
公開日 ・2013年11月23日
上映時間・137分
製作国・日本
言語・日本語
オフィシャルサイト
http://kaguyahime-monogatari.jp/

2013年 11月 23日 土曜日 公開

2013年 11月 24日 日曜日 鑑賞

TOHOシネマズ鳳

SCREEN 1 09:30~11:45

実上映時間・137分・2時間17分

■座席番号 Seat Number  H12

 
★★★ネタバレ は ありますので注意★★★

■『かぐや姫の物語』ジブリ作品・・

一応、7歳の娘を誘ってはみたが・・

どこで聞いたのか『 かぐや姫 』は怖いから行かない・・

・・・との事・・・

『千と千尋の神隠し』が怖くないのに・・なんで??

仕方なく、早起きして、一人で劇場へ・・・

 
■私は元々、ジブリ作品には興味が無い・・・

テレビで、ながら見・・したことがあるが、

そんなには興味がないから、いつも途中で眠ってしまう。。

もちろん?映画館でジブリ作品を観たのは、今日が始めて・・・

ジブリに興味のない私が・・・・

一人でも観たかった理由

それはSPECを観にいった時に観た予告編だ。

 
■ 迂闊にも予告編に見入ってしまった。

映画では、今まで観た事のない、力強い線・・圧巻の色使い。

「何だ・・これは、、この絵がアニメーションで動くのか!!」

「もしかして、男鹿和雄の絵も動くのか???」

作品の内容はどうでもいい!!

ジブリ作品はどうかなんてどうでもいい。

テレビではなく、劇場でこの絵が観たい。

 
■ 私は水彩画を描く人だ。

水彩画の、その難しさを良く知っている。

水彩画がアニメーションで動いてる・・・

完璧な水彩画ではないが、

かなり完成度が高い・・・

凄過ぎる・・

ラフスケッチの花にスケッチのミツバチが飛んでくる。

スケッチの草むらに人物は逃げ込む。

男鹿和雄の背景と手書きの花々の間を人物が通りすぎる。

難易度の高い、雪も雨も、手描きの水彩画で動くのだ。

ハリウッドのCGなんかより、遥かに大きな驚きだ。

 
■ 内容は覚えていない。

かぐや姫がどんな罪を犯したのか・・・

さっぱり判らなかった。

 
とゆうか・・絵、だけを観ていた。

2時間17分の間・・ずっと・・絵を観ていた。

 
ストーリーどころでは無かった。

内容なんてどうでもいいのだ。

 
ラフスケッチの水彩画が動いてる・・・

色彩が美しい・・・

泣きそうになる程、美しいのだ。

人物が男鹿和雄の背景を見事になじんでる。

 
とにかく、美しい映画だ。

 
■ 影がない

歴史に残る・・素晴らしい作品だ。

もはやアニメ映画ではなく色彩芸術作品

しかしながら 影、までは・・

水彩画で・・描き切れなかった。

私は絵を描く人間だから、

絵を見る時はいつも影の表現を見ている。

水彩画を描くときに、一番、技術を問われるのは、

『影』の描きかただ・・・

気付いた人がどれぐらいいるか知れないが。

この作品では、ほとんど、影を描いていない。

人物の影が、地面に落ちていないのだ。

天才・高畑勲とジブリの技術をもってしても、

水彩タッチの影は難しかったのか??

ジブリ作品では、時折、

地面に落ちる人物の影を表現していない事がある。

しかしこの映画はほとんど全編、

人物の影が、地面に落ちていないのだ。

いいように捉えると、

そういうタッチを意識して描いた。

意地悪な捉え方をすると

影を描く事から、逃げているように思えた。

とはいえ、全く影を描いていない訳ではない。

男鹿和雄の背景にはちゃんと美しい色の影が描かれているし、

光を表現するシーンや、

屋内と屋外の出入りのシーンには描かれている所もある。

残念ながら、

エアブラシのようなグラデーションの影が多く使われていた。

その、時々描かれている影の部分の色がすごく汚いのだ。

濁ってる色だ。澄んでいない。

この色は水彩画の影の色では無い・・・

人物の影が、地面に落ちていなければ、水彩画ではない。

影が無ければ、それは、水彩画っぽいイラストにすぎない。

 
■ ただ、この映画を水彩画だと、捉えているのは、

私だけかもしれない。

影があろうと、無かろうと、

歴史に残る作品である事に変わりはない。

是非、大きなスクリーンで、

劇場で観て欲しい。

あまり影を意識しないで・・・

 
■ てがきじゃぱん.com

http://tegaki-japan.com/

 

劇場版SPEC 結 漸ノ篇

劇場版SPEC 結 漸ノ篇
なんとも云えない不満足感

劇場版SPEC 結 漸ノ篇 チラシ フライヤー

■スタッフ■
監督・・堤幸彦

■キャスト■

当麻紗綾 ・・戸田恵梨香

瀬文焚流 ・・加瀬亮

野々村光太郎 ・・竜雷太

吉川州 ・・北村一輝

青池里子・・栗山千明

正汽雅・・有村架純

猪俣宗次・・載寧龍二

馬場香・・岡田浩暉

鹿浜歩・・松澤一之

城旭斎浄海(JOJO)・・香椎由宇

福田健太郎・・KENCHI

秀樹・T・・遠藤憲一

バナナ医者・・渡辺いっけい

宮野珠紀・・三浦貴大

セカイ・・向井理

白い女・・ 大島優子

一十一・・ 神木隆之介

韓国語を話す要人女性・・イ・ナヨン

マダム陽・・ 浅野ゆう子

志村美鈴・・福田沙紀

地居聖・・城田優

冷泉俊明・・ 田中哲司

海野亮太・・安田顕

サトリ・・真野恵里菜

■情報■

製作年    2013年
製作国    日本
配給    東宝
上映時間     110分

SPECオフィシャルサイト
http://www.spec-movie.jp/index.html

2013年 11月 1日 金曜日 公開

2013年 11月 4日 月曜日 鑑賞

TOHOシネマズ鳳
SCREEN 1 10:45~12:35
■座席番号 Seat Number  H10・・H11

★ ・・・ネタバレ は ありません・・・★

 
★劇場版SPEC ~結(クローズ)

漸(ゼン)ノ篇/爻(コウ)ノ篇 の2部構成の前編です。

 
■ 前売り特典はクリアファイルでした。

劇場版SPEC 結 漸ノ篇 前売り特典 クリアファイル

最近・・

クリアファイルの特典が、やけに多いな・・

今回は2部構成なので、

前売り券もセット券なるものが発売されていました。

大好きなTOHOシネマズ鳳で鑑賞するので・・・

TOHOシネマズ鳳で前売り券を購入・・・

・・・ってか???

TOHOシネマズは前売りは〝券〟でしか買えなかったのに

〝券〟・・ではなく・・〝ムビチケ〟

で買えるようになっているではないか!!

劇場版SPEC 結 漸ノ篇  チケット ムビチケ

さすがは映画界の勇 TOHOシネマズはやることが素敵なのだ!

〝券〟・・ではなく・・〝ムビチケ〟

なにが素敵かといいますと・・・

〝ムビチケ〟は座席をネットで予約できるのだ!

公開まもない映画の場合は特に便利。

・・・・・でも待てよ・・・

これは〝前売り券〟ではなくて〝前売りカード〟

・・・ではないのか???

 
■ ここからは映画の話・・

11月 1日 に公開・・・・・.

十一月一日・・・

一十一・・・にのまえじゅういち

・・・ですね。

11月 29日 に爻(コウ)ノ篇が公開されるのですが

漸(ゼン)ノ篇は

一ヶ月もしないうちに終了してしまうのですかね?

 
■ 映画の内容ですが・・・

何なんですかね?

なんとも云えない不満足感

SPECをテレビで見ていて、

その独特の世界観に引き込まれて、

映画も観たくなった・・・

そうでしょ・・

だけど・・なんか・・SPEC・じゃない?

なんか気合が入りすぎて力みすぎ?

2部構成の前半なので、

ある程度の不完全燃焼はわかるのだが・・

何も伝わってこない作品でした。

 
■ テレビ版のスペックは、

軽快なテンポの良さが魅力の一つであったのに

この映画の、なんとも云えない

テンポの悪さ・・・・・

映画館で見てるのに、全く引き込まれない・・

つなぎの悪さ・・・・・

70分ぐらいの内容を

だらだらと110分にした感じでした。

この映画・・わざわざ2回に分けて

公開する必要があったのでしょうか・・・?

3時間ぐらいの大作で1回の公開にすれば、

こんなにダラダラしなくて済んだんじゃ・・

テンポの良いスペックに出来たんじゃないのか?

 
■ 賢くお留守番していた7歳の娘に・・

『 スペック・どうやった??・面白かった??』

・・・と聞かれ・・

『 ツマンナカッタ・・・・』

・・と答えてしまった。

 
■ 次回・・爻(コウ)ノ篇

チケットはあるが・・・

どうしょう・・・

 

アベンジャーズ 1

アベンジャーズ The Avengers 先行上映会
吹き替え版を観てはいけない

アベンジャーズ チケット 前売り特典 ムビチケ

原題     Marvel’s The Avengers
製作年     2012年
製作国     アメリカ
配給      ディズニー
上映時間     144分
上映方式     2D/3D
オフィシャルサイト
http://www.marvel-japan.com/movies/avengers/

◆監督◆ジョス・ウェドン
◆原案◆ザック・ペン
ジョス・ウェドン
◆脚本◆ジョス・ウェドン

キャスト
◆トニー・スターク/アイアンマン◆
ロバート・ダウニー・Jr.
/藤原啓治(日本語吹替版)
◆スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ◆
クリス・エバンス
/中村悠一(日本語吹替版)
◆ブルース・バナー/ハルク◆
マーク・ラファロ
/宮内敦士(日本語吹替版)
◆ソー◆
クリス・ヘムズワース
/三宅健太(日本語吹替版)
◆ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ◆
スカーレット・ヨハンソン
/米倉涼子(日本語吹替版)
◆クリント・バートン/ホークアイ◆
ジェレミー・レナー
/宮迫博之(日本語吹替版)
◆ニック・フューリー◆
サミュエル・L・ジャクソン
/竹中直人(日本語吹替版)
◆ロキ◆
トム・ヒドルストン
/平川大輔(日本語吹替版)
◆エージェント・コールソン◆
クラーク・グレッグ
/村治 学(日本語吹替版)
◆エージェント・マリア・ヒル◆
コビー・スマルダース
◆エリック・セルヴィグ◆
ステラン・スカルスガルド
/金子由之(日本語吹替版)

2012年 8月 14日 火曜日
アベンジャーズ 先行上映会
3D 日本語吹き替え版
TOHOシネマズ鳳
SCREEN1  9:30–12:05
■座席番号 Seat Number  H-13  H-14

★ ・・・ネタバレ は ありません・・・★

★ 6歳の愛娘に 予告編を見せたところ

怖いので行かない・・・との事

マダガスカル3で

すっかり 気分が良くなっているので

無理はしないで 今日は嫁と2人で鑑賞

 
★ お盆休み期間の 先行上映で

TOHOシネマズ鳳 の

看板スクリーン 1番

混雑は必至・・・なので

初めて ムビチケ なるものを利用

ネット予約で 1番スクリーン H列

いつもの席を事前予約にて GET!!

ムビチケとは 前売り券なのに

ネットで座席を予約できる優れもの

 
★ 前売りチケットは 2D版 3D版の両方を用意していた

本当は 2D版が観たかったのだが、

時間的な都合で 3D版を鑑賞

3Dの文字を読むほど 動態視力は良くないので

日本語吹き替え版を選択

 
★ 映画の内容は

予告編で殆どネタばれ状態で

何の驚きもなく

主要なポイントは全部 予告編でやってる

テレビでやってる予告編が

この映画の全て・・・・・

 
★ とは云え・・・

期待通り・・とゆうか

予告編通り・・・とゆうか

楽しい映画ではある

 
★ ただ、これから鑑賞予定の人が

このブログを読んでいたなら

日本語吹替版はやめといたほうが良い

私が

サミュエル・L・のファンだからか・・・

竹中直人の吹き替えに

強烈な 違和感 と 不快感 を感じるのだ

 
★ 竹中直人は劇中のニックのキャラを演じることなく

終始・・

竹中直人の世界を大声で喋っているだけ

いかに 竹中直人が名優であっても

いくらなんでも この吹き替えは 無いだろう・・・

余りにも 酷すぎるのだ・・・

名優サミュエル・L・ジャクソンの演技を

怪優・・竹中直人が

ふざけてアフレコ しているようにしか聞こえない

 
★ 過去にも

有名俳優の とんでもない吹き替えがあった

1位 ダイナソーの江角マキコ

2位 サーフズアップの清水みちこ

3位 ライラの冒険の・・(故人なので名前は控える)

この3大 最悪吹き替えに

勝るとも劣らない

強烈な 違和感 と 不快感

 
★ アベンジャーズを楽しみたければ

吹き替え版を観てはいけない!!

上映時間     144分の間

ずーっと 竹中直人 が

あなたの 頭を支配するのだ・・・

 
★ それと これは 3Dの弊害 なのだが

せっかくのリアルなCGが

所々 おもちゃみたいに 観えてしまう

動きの早いシーン・・

とくに空中戦などは 立体視になる事で

すごく安っぽい映像なってしまっている

3Dの弊害 だ・・・

 
★ 少し 言い過ぎたかもしれないが

せっかくの 大物映画なので

少しでも 多くの人に 楽しんで欲しいのだ

 
★ 結論・・

アベンジャーズは

2Dの字幕版で観ましょう!!

是非 劇場で!!

 

マダガスカル3

マダガスカル3
コレがホントの娯楽映画だ
爆笑鉄板映画なのだ!!

マダガスカル3 チケット 前売り特典

原題: Madagascar 3: Europe’s Most Wanted

■監督■
エリック・ダーネル
コンラッド・バーノン
トム・マクグラス
■脚本■
エリック・ダーネル
ノア・バームバック
■製作■
★ミレーユ・ソリア
★マーク・スウィフト
■音楽■
ハンス・ジマー
■編集■
ニック・フレッチャー
■製作会社■
ドリームワークス・アニメーション
パシフィック・データ・イメージズ
■配給■
パラマウント映画
■上映時間■
99分
■製作国■
アメリカ合衆国

★役名キャラ★
⇒原語版声優⇒日本語版声優

★アレックス★
⇒ベン・スティラー⇒玉木宏
★マーティ★
⇒クリス・ロック⇒柳沢慎吾
★グロリア★
⇒ジェイダ・ピンケット=スミス⇒高島礼子
★メルマン★
⇒デヴィッド・シュワイマー⇒岡田義徳
★キング・ジュリアン★
⇒サシャ・バロン・コーエン⇒小木博明
★モーリス★
⇒セドリック・ジ・エンターテイナー⇒矢作兼
★モート★
⇒アンディ・リクター⇒山口勝平
★シャンテル・デュボア警部★
⇒フランシス・マクドーマンド⇒高乃麗
★ジア★
⇒ジェシカ・チャステイン ⇒園崎未恵
★ビターリ★
⇒ブライアン・クランストン⇒菅生隆之
★ステファノ★
⇒マーティン・ショート⇒堀内賢雄
★隊長★
⇒トム・マグクラス⇒飛田展男
★新人★
⇒クリストファー・ナイツ⇒石田泰弘
★コワルスキー★
⇒クリス・ミラー⇒手塚秀彰
★リコ★
⇒デヴィッド・スミス⇒関貴昭

★ 2012年08月01日 日本公開

★ 2012年08月05日 鑑賞
マダガスカル3 日本語吹替え版

★ TOHOシネマズ 鳳
7番スクリーン 12:05~13:50

★ 前売り特典は 夏がすきすきサマーバッグ

★ ・・・ネタバレ は ありません・・・★

 
★ 前作が 2009年03月14日の公開・・・・

3年ぶりの新作・・爆笑鉄板映画の舞台は ヨーロッパ

 
★ 1年ぶりに家族3人で映画館です

暫く、映画から離れていたが、

マダガスカルだけは 外せない

もちろん 前売り券はゲット

特典は

夏がすきすきサマーバッグ

 
★ 過去の2作は我が家のお宝DVD

何度みても確実に笑える爆笑鉄板映画

 
★ 鑑賞 前日に 過去2作を

もう一度 復習・・・

6歳の愛娘は 既に 大爆笑・・

 
アレックスの ぬいぐるみ も

忘れないように カバンに入れて

準備は 完璧・・・・

 
★ 内容のほうはですが・・・・

マダガスカル

期待を 決して裏切らない映画

前作に負けない 面白さ

開始 早々、 館内は大爆笑

ポケモン や プリキュア は

子供だけが楽しいけど

マダガスカルは 家族全員が 楽しい

コレがホントの 娯楽映画だ

ホントに すごい映画だよ

 
★ 娘は よく知っている 大好きなキャラが

いっぱい出てくるので

終始 ノリノリ で

大爆笑

アレックスの ぬいぐるみ を抱きながら

今回も 楽しく 最後まで 御鑑賞

 
★ 過去2作との 違いですが

この映画・・かなりの

ジェットコースタームービー

上映時間が 99分 しかないのに関わらず

3時間ぐらい観たかのような満足感・・・

それぞれのキャラが

ボケ に対して ボケ の 応酬

誰も突っ込むことなく

強烈なスピード感で 物語は進行

 
★ キング・ジュリアン・モーリス・モート

も絶好調にボケまくり

ペンギンズは今回も絶好調な切れ味

 
★ シャンテル・デュボア警部は

少し気味悪いのですが

何から何まで

超 面白いです

 
★ 映画館を出るなり・・

おとうさん・・・

このマダガスカルも

DVD 買ってね・・・だと

でも 発売が楽しみです

 
★ 今回も 3作目ながら

完成度も高いし 内容も良く

間違いなく楽しめる 名作映画です

過去2作を DVD で予習・復習したら

家族全員で 映画館へ 行きましょう!

 
★ マダガスカルは 家族全員が 楽しい

コレがホントの 娯楽映画だ